おすすめ本

著者

松永　多佳倫／著、田沢　健一郎／著

出版社

河出書房新社

内容紹介

後悔の念など何もない。あの夏、完全燃焼できたからこそ、今があるのだから…。プロ入団時の華やかさとは対照的に、ひっそりと球界を去った甲子園優勝投手たちの第二の人生を追う、感動のノンフィクション。

著者

山本　甲士／著

出版社

角川春樹事務所

内容紹介

リストラ後の転職先で、弱小スーパーに副店長として派遣された中年男の青葉。逆境の中、ご近所の老女からヒントを得た青葉は、スーパー再生のために立ち上がる! 第2の人生を豊かにしたい人へ贈る、栄養満点の温かな物語。

著者

野村　浩子／著

出版社

WAVE出版

内容紹介

男女雇用機会均等法世代の女性たちは40〜50代を迎えている。少し先を行く数少ない先輩女性たちは、定年をどのように迎えたのだろうか。彼女たちの道のりをたどることで、「定年前後」の女性の働き方、生き方を考える。

著者

保坂　隆／著

出版社

PHP研究所

内容紹介

がんの診断を受けたとき、体の手当てと同様に、心にも手当てが必要。患者のメンタルをサポートするサイコオンコロジーの専門医が、「がん」と告知されてからの生き方・考え方をやさしく説く。体験談も数多く紹介。

著者

西尾　淳／著、WINDY Co.／編

出版社

技術評論社

内容紹介

リターンライダーが楽しく安全に走り、気持ちよくバイクと付き合えるように、若いころとは違うバイクの楽しみ方や、バイク選び、運転テクニック、ツーリング、日常メンテナンスとセッティングなどについて解説する。

著者

渡辺　考／著

出版社

講談社

内容紹介

「ドキュメンタリーは創作である!」と宣言した伝説のテレビドキュメンタリスト、木村栄文。パーキンソン病と闘いながら撮った最後の1本とは? 同業者である著者が、「共犯者」となって人生を追ったノンフィクション。

著者

都甲　幸治／著

出版社

立東舎

内容紹介

「家族と故郷」「愛」「日常」「生き延びること」「社会」「仕事」「記憶」など、生活に根ざしたテーマで名作の魅力を再発見。『朝日新聞』に掲載した書評を中心に読書愛を再燃させるおすすめの小説を紹介する。

著者

田口　幹人／編著

出版社

PHP研究所

内容紹介

本屋を数多く見つめてきたジャーナリスト、地域で奮闘している書店員、取次会社、司書…。本と読者との出会いの手伝いをし続けている人々とともに、本屋にいるからこそわかる、「本屋」と「本」をめぐる世界の面白さを伝える。

著者

酒井　順子／著

出版社

芸術新聞社

内容紹介

著者が2年にわたって書道のお稽古を体験し、筆をもつ楽しさや写経の魅力、また王羲之や空海の書も独自の切り口で語ります。文字をテーマにしたエッセイも多数収録。芸術新聞社Webマガジンや『墨』連載を書籍化。

著者

舘野　泉／著

出版社

集英社

内容紹介

舞台で倒れ、右半身麻痺になった、日本を代表するピアニスト・舘野泉は、困難な状況を克服し、「左手のピアニスト」として復帰した。発想を変えて新たな道を進み社会に貢献する、再出発後の日々を中心に綴る。

著者

瀧本　哲哉／著

出版社

ダイヤモンド社

内容紹介

「もっと勉強しておけばよかった」と後悔しないために-。59歳で京大経済学部に入学した著者による「学び直し」ガイド。中高年がもう一度大学に入りたいと思ったときに直面する課題への対処を、自身の体験を踏まえて伝える。

著者

村上　龍／著

出版社

幻冬舎

内容紹介

多くの人々が、将来への不安を抱えている。だが、不安から目をそむけず新たな道を探る人々がいる。さまざまな彩りに充ちた「再出発」の物語。連作長編。『大阪日日新聞』他、地方紙連載を単行本化。