図書館職員が読んだおすすめ本を紹介します!
今回の紹介文は、狭山台図書館が発行するミニコミ紙『ちゃちゃ』に掲載しています。
書名:審判はつらいよ
著者:鵜飼 克郎/著
出版社:小学館
請求記号:780.7 ウ
ISBN:978-4-09-825474-3
2026年2月6日から22日まで、イタリアのミラノ、コルティナダンペッツォにて冬季オリンピックが開催されます。寒い冬の楽しみの一つでもあるオリンピックですが、競技を進めていくうえで欠かせない存在が、「審判員」です。
今回は、オリンピックなど様々な大会で競技を見守り、時には選手をジャッジする役割を担う審判員ついて取り上げた本を紹介します。
彼らはスポーツのルールに則り、その瞬間を正しく捉え、判定しなければなりません。そして、その判断と判定はいついかなるときでも間違えていてはならない、正確であることが当然だと我々も考えていることでしょう。
本書は、サッカー、プロ野球、相撲、柔道といったスポーツで実績を残してきた審判員たちのインタビューが綴られています。メジャーなスポーツならではの苦悩や、世界的に競技人口が増加したことから浮き彫りになった問題など、プレイヤーとは異なる目線からスポーツに迫ることができます。
試合に欠かせない存在である審判が、どんなことを考えて試合に臨むのか、試合を見ているのか、オリンピックの観戦前に読んでみてはいかがでしょうか。
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