ご自宅のインターネット環境やモバイル端末、図書館内の蔵書検索端末などから蔵書の検索ができます。
蔵書検索へは狭山市立図書館公式ホームページからリンクが貼られています
開室時間:図書館開館日の9時から17時まで
(注釈)B6サイズより大きい不透明の袋・カバン・封筒・ファイル等は持ち込めません
貸出用の透明な袋に入れていただくか、ロッカーに荷物をお預けください
(注釈)退室の際に、中の見えない袋類をお持ちの方には、中を確認させていただく場合がございます
貴重な資料の持ち出しを防ぐためですので、ご理解・ご協力をお願いします。
9時30分から17時まで
9時30分から20時まで
(注釈)4階の郷土参考資料室は、曜日を問わず17時までです。
9時30分から20時まで
予約:狭山市立図書館が所蔵している資料を利用したいとき
リクエスト:狭山市立図書館が所蔵していない資料を利用したいとき
(注釈)川越市民の方(狭山市に在勤・在学の方は除く)は、川越市との取り決めにより令和3年(2021年)6月から狭山市でリクエストの受付ができません。リクエストのご相談は、川越市立図書館にお願いします。詳しくは、川越市にお住まいの方へをご覧ください。
携帯電話などのモバイル端末やご自宅のパソコン、館内のOPAC(利用者用蔵書検索端末)から、インターネットを通しパスワードを登録することにより、ご自身で図書の貸出期間の延長手続きを行うことができます。延長手続きを行うには、パスワードの登録のほかに、下記の条件が必要となります。
図書館メインメニューから→「利用者メニュー」→「ログイン」→「貸出中一覧」と進んでください。
延長が可能な図書には、「貸出延長」のボタンが表示されますのでクリックしてください。
カウンターや電話での延長処理にも同条件が適用されます。
但し、来館して図書をお持ちいただいた場合は、一旦返却してその後に、新規の貸出となります。
利用照会画面へは狭山市立図書館公式ホームページからリンクが貼られています
狭山市立中央図書館では、視覚に障害のある方や活字による読書に障害のある方に対して以下のサービスを提供しています。
サービスを利用できるのは、原則狭山市内に居住あるいは通勤・通学している活字による読書が困難な方です。
朗読者が1対1で資料をお読みする「対面朗読サービス」を利用いただけます。
(注釈 2025年3月現在、狭山市立図書館には朗読ボランティアが不在のため、朗読者についてはご自身で依頼していただきますようお願いいたします。ご相談いただければ、狭山市社会福祉協議会等と連携して朗読者を紹介させていただける場合もございます。)
狭山市立図書館には約1000点の点字図書が所蔵されています。対面朗読室に保管されていますので、閲覧希望の方は職員までお声がけください。
一般の図書資料と合わせて10点まで貸出可能です。
デイジーを再生するには、専用再生機器か再生ソフト入りのパソコンが必要です。再生機器をお貸しいたしますのでご利用ください。(中央図書館窓口でのお渡しとなります。郵送ではお送りしておりません。)
国会図書館図書館向けデジタル資料送信サービスの詳細はこちらのリンクからご覧ください
国立国会図書館デジタルコレクション図書館送信資料の利用
入間市・所沢市・飯能市・川越市・日高市民の皆さんも、狭山市民と同じように、狭山市の図書館で利用券を作ることで、本などを借りることができます。
住所と氏名を確認できる身分証をお持ちになり、狭山市の図書館で利用券の申込書に記入の上、カウンターにご提出ください。
なお、狭山市の図書館で借りた本などは、必ず狭山市の図書館へお返しください。
(注釈)2021年6月から、川越市にお住まいで狭山市に在勤・在学でない方は、川越市との取り決めにより、狭山市立図書館に未所蔵の資料のリクエストはできなくなります。リクエストの相談は、川越市立図書館にお願いします。
入間市・所沢市・飯能市・川越市・日高市の各市の図書館で利用券を作り、本などを借りることができます。
ただし、狭山市の図書館の利用券を他の市で利用することはできませんので、ご注意ください。
借りた本などは、必ず借りた図書館へお返しください。
利用券の作り方など、詳しくは、各市の図書館へお問い合わせいただくか、ホームページでご確認をお願いします。
(注釈)2021年6月から、狭山市にお住まいで川越市に在勤・在学でない方は、川越市との取り決めにより、川越市立図書館に未所蔵の資料のリクエストはできなくなります。
2021年6月から、川越市との取り決めにより、以下のサービスを終了いたします。
ただし、狭山市に在勤・在学の方は、変更ありません。
また、狭山市立図書館が所蔵している図書については、変わらず予約できます。
狭山市立図書館に未所蔵の図書については、川越市立図書館をご利用ください。
ご理解・ご協力をお願いします。
国立国会図書館デジタルコレクション図書館送信資料とは国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、インターネットに公開されておらず、絶版等の理由で入手が困難な資料のことです。対象となる資料は次のとおりです。これらの資料を狭山市立中央図書館内にある専用パソコンで閲覧できます。
図書:1968年(昭和43年)までに受け入れた図書、震災・災害関係資料の一部約56万点
古典籍:明治期以降の貴重書等や清代後期以降の漢籍等約2万点
雑誌:明治期以降に発行された雑誌(刊行後5年以上経過したもので、商業出版されていないもの)約1万タイトル(約80万点)
博士論文:1991年度(平成3年度)から2000年度(平成12年度)に送付を受けた論文(商業出版されていないもの)約12万点
脚本:日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムから寄贈された1980年(昭和55年)以前の放送脚本(テレビ・ラジオ番組の脚本・台本)の一部約3千点
(2018年7月に国立国会図書館ホームページを確認)
デジタル化資料送信サービスの画面例です。
狭山市立中央図書館4階の郷土参考資料室で、狭山市立図書館の利用(貸出)券をご提示いただき、カウンターへお申し出ください。開館日の9時から16時45分の間、30分間までご利用になれます(30分間の利用時間については、状況によって延長可能)。インターネット開放端末1台をご利用いただくため、他の方がご利用の場合、お待ちいただくこともあります。
図書館資料を、できるだけ多くの方に円滑にご利用いただけるよう、返却期限の翌日から30日を経過しても資料の返却がされていない方に対する利用制限を設けています。
(1)新たな貸出及び継続貸出を停止します。
(2)新たな予約及びリクエストを停止します。
返却期限を過ぎた資料がすべて返却されましたら、利用制限を解除いたします。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
休館日や開館時間外に返却資料を入れていただくことのできる中央図書館と狭山台図書館の返却ポスト(ブックポスト)は、以下の場所にあります。郵便ポストとお間違えのないようお願いたします。
狭山市立図書館で所蔵する本の予約は、インターネットやモバイル端末(携帯電話など)、図書館内蔵書検索端末からも行えます。
この方法をご利用いただくには、利用者登録の他にパスワードの登録が必要です。インターネットやモバイル端末(携帯電話など)、図書館内蔵書検索端末もともに、同じパスワードをお使いいただくことになります。
このパスワードは、予約通知用Eメールアドレスの登録・変更、予約内容の確認、貸出内容の確認にも使用していただくことになります。
パスワードの登録は、館内のOPAC(蔵書検索端末)やパソコン、スマートフォンから、インターネットを通じて行うことができます。
中央図書館、狭山台図書館の窓口でも登録できます。
登録されたパスワードは、館内OPAC(蔵書検索端末)や、インターネットから変更することができます。定期的に変更されることをおすすめします。
パスワード登録・変更画面へは狭山市公式ホームページからリンクが貼られています
パスワードが分からなくなった場合、インターネットや館内OPAC(蔵書検索端末)や、インターネットからパスワードの再登録を行ってください。電話での照会はできません。
図書館カウンターでお問い合わせいただく際は、ご本人であることを確認できるもの(運転免許証、保険証等)をお持ちになってください。パスワードを忘れるとインターネット等からの予約ができなくなります。お忘れにならないよう、また他人に知られることのないようお気を付けください。
図書館の本や雑誌などの資料は、皆さんの大切な共有財産です。多くの方に気持ちよく使っていただけるよう、大切に扱ってください。
図書館の資料を紛失・汚損・破損し、利用ができなくなった場合には、弁償となりますのでご注意ください。
資料が破れてしまったときは、ご自身でセロハンテープやのり等で修理せず、破損箇所と一緒にそのまま図書館カウンターへ申し出てください。(セロハンテープ等の修理はかえって資料を傷めてしまいます。)
CDやDVDなどの視聴覚資料はとても傷付きやすく壊れやすいです。ケースから取り出す時や機械にセットする時は、取り扱いに十分注意してください。
また、機材などの環境によっては再生できないこともあります。(機種が対応していない・接触不良など)
再生できなかった場合は返却時に図書館カウンターへ申し出てください。
小さいお子さまが壊してしまう事例が発生しています。
ディスクの破損は怪我にもつながりますので、できるだけ保護者の方が取り扱い、操作していただくようお願いします。
視聴覚資料は本体が衝撃に弱く、割れやすいです。
返却時も含め持ち運びの際は専用の袋(青い袋)をご利用いただき、破損防止にご協力をお願いします。
(注釈)閉館時に中央図書館へ返却するときは、視聴覚資料専用返却ポスト(中央図書館3階 駐車場フロア)をご利用いただくと、ポストのなかに緩衝材が入っているのでより安全にご返却いただけます。
視聴覚資料を紛失・汚損・破損した場合には本や雑誌などと同様に弁償となります。
紛失・汚損・破損された場合には速やかに中央図書館まで申し出てください。
なお、DVD・ビデオなどの映像資料は、図書館が個人利用のために貸出をおこなうことなどを著作権者が許諾したものを購入しています。
そのため、購入価格が市販のものよりも高額になります。
弁償の際は図書館購入価格で弁償いただきますので、映像資料については特に丁寧な取り扱いをお願いします。
例)DVD「遙かなる山の呼び声」 市販価格3,080円(税込)⇒図書館購入価格17,600円(税込)
健康増進法の改正により、2019年(令和元年)7月1日(月曜日)から、中央図書館、狭山台図書館ともに敷地内全面禁煙となっています。
(注釈)館内及び駐車場(車中含む)・駐車場等を含むすべての敷地内が対象
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
変更後のアドレス:y-tosho■sayamalib.jp(■を@に変えてください)
図書館システムの更新に伴い、図書館資料の予約確保連絡のメール送信アドレスが上記のとおり変更になります。メールの受信制限(迷惑メール対策)をされていると、図書館からお送りしたメールが受信できない場合があります。メール受信設定をご確認うえ、図書館からの送信アドレスを受信可能な状態に変更してください。
なお、メールの受信については、ご自分で設定された覚えがなくても制限されている場合があります。また、メールが受信制限されていると、図書館からお送りしたメールが受信されなくても、図書館では把握できない場合があります。
図書館システムの更新に伴い、2025年9月10日(水曜日)から狭山市立図書館蔵書検索・予約・利用照会等のアドレス(URL)が変更になります。
今までの蔵書検索のアドレス(URL)を「お気に入り」や「ブックマーク」に登録されている方は、お手数ですが、図書館公式ホームページより再度設定をお願いします。
新しい蔵書検索のページへは、図書館公式ホームページのトップページからリンクが貼られますので、ご確認ください。
狭山市内で読書活動を継続的に行っている団体に、次の支援を行っています。
ブックトークやおはなし会、学童保育室や保育所の子どもたち向けとして、本をまとめてお貸しします。
おはなし会などでご活用ください。また、大型絵本(ビックブック)は個人でもご利用いただけます。
(注釈)借りられる期間や登録手続きの方法は、中央図書館にお問い合わせください。
狭山市内の地域文庫、学校、保育所、幼稚園などは団体登録をすることにより、団体貸出が利用できます。
詳しくは、直接図書館にご連絡ください。