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2025年1月24日更新

【事業報告】講演会「生まれ育った土地と小説」(青木淳悟氏・滝口悠生氏) 中央

講演会 サムネイル  

2022年10月23日(日曜日)に、狭山市出身の三島由紀夫賞受賞作家・青木淳悟氏と入間市出身の芥川賞受賞作家・滝口悠生氏による対談形式の講演会を開催しました

講演会の様子を狭山市公式YouTubeチャンネルにて公開中!

動画再生時間 1時間45分

概要

日時

2022年10月23日(日曜日)14時から16時まで

場所

中央図書館4階 視聴覚室

参加者数

37名

内容

狭山市出身の三島由紀夫賞受賞作家・青木淳悟氏と入間市出身の芥川賞受賞作家・滝口悠生氏による対談形式の講演会

青木 淳悟 (あおき じゅんご)

小説家
1979年 埼玉県狭山市生まれ
2003年 『四十日と四十夜のメルヘン』で新潮新人賞を受賞
2005年 同作を収めた作品集『四十日と四十夜のメルヘン』で野間文芸新人賞を受賞
2012年 『私のいない高校』で第25回三島由紀夫賞受賞
2015年 『学校の近くの家』で、入曽地区にある設定の小学校に通う5年生の目をとおして、1990年前後の狭山市の小学生の独特な世界を描く。

滝口 悠生 (たきぐち ゆうしょう)

小説家
1982年 東京都八丈島生まれ、埼玉県入間市で育つ。
2011年 秋津を舞台にした『楽器』で第43回新潮新人賞を受賞
2015年 『愛と人生』で第37回野間文芸新人賞を受賞
2016年 『死んでいない者』で第154回芥川賞を受賞
西武池袋線沿線を舞台にした作品を数々執筆
『BRUTUS 2018年3月15日号』で青木氏と「西武線と文学。」で対談

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